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いぶりがっこ
伝統と革新の融合。GI認証「いぶりがっこ」が紡ぐ、古くて新しい味わい
秋田の厳しい冬が生み出した伝統の味、「いぶりがっこ」。当社のいぶりがっこは、農林水産省地理的表示(GI)79号「いぶりがっこ」の認証基準に基づき、古くから受け継がれてきた製法を忠実に守りながら、現代人の繊細な味覚にも応えられるよう、丹念に味を調整した逸品です。
伝統製法の継承と革新的な味づくり
いぶりがっこの命とも言える燻煙乾燥には、長年培ってきた技術を駆使し、楢や、地元果樹農家から提供いただいた、りんご、さくらんぼなどの間伐材をじっくりと燻し、大根一本一本に奥深い風味を閉じ込めます。この伝統的な製法こそが、いぶりがっこ独特の色合いと、香ばしい燻製の風味を生み出す源泉です。
独自ブレンドのつけダレが生み出す、奥深い味わい
味の決め手となるつけダレには、米ぬかをベースに、複数の砂糖類と酢を独自にブレンドした秘伝のレシピを使用。それぞれの素材が持つ特性を最大限に引き出し、甘み、酸味、塩味の絶妙なバランスを実現しました。
発酵へのこだわり
長期間の低温発酵により、いぶりがっこは独特の風味と旨味を増していきます。発酵の過程で生まれる乳酸菌が、いぶりがっこ特有の風味と食感を生み出し、奥深い味わいを醸し出します。
伝統と革新の融合。
昔ながらの製法でじっくりと燻し上げ、現代の味覚に合わせて丁寧に味を調えた、当社の「いぶりがっこ」。伝統と革新が融合した、奥深く豊かな味わいをぜひご賞味ください。
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